
こんにちは、山﨑です。
今回は「熊本グルメディア」の無料撮影活動について。
お知らせに少し記載してたのですが、熊本の飲食店で動画撮影を行なってます。
この記事では、実際にどんな動画撮影を行なっているのかなどを紹介させていただきます。
熊本テイクアウト応援プロジェクト
熊本市南区にあるフランス料理「魚座」さん。
ご夫婦で経営されてるフレンチレストランなのですが、人柄もすごく良くて常連さんから愛されているお店です。
今回のコロナでテイクアウト販売に踏み切ったところ、お客さんからも喜ばれていて、
その実際の様子を動画撮影してお店のフェイスブックページにも掲載されました。
とても反響も良くて、後日オーナーシェフから感謝と喜びの声をいただきました。本当に嬉しいです・・。
また熊本の老舗中国料理店の「四季 儷郷」さん。
テレビ取材など何度もされてる名店です。
今回のコロナで客足は減ってテイクアウトメニューも作ったとのことで、オードブルやお弁当などを提供されてました。
実際、お礼としてこのオードブルを頂いたのですが(感謝)
お世辞抜きに「美味しい」
比較的、私個人・・美味しいご飯を食べるのが好きなので舌は肥えてますが(笑)、本当に美味しかったです。
熊本もいろんな美味しいお店があるんだなとしみじみ・・。
フランス料理の「ル・ブリアン」さんの、テイクアウト限定の「桃パフェ」
有名な農園さんから仕入れてる超新鮮な桃を使用したオリジナルパフェ。
動画で告知した翌日からすでに予約のお電話がたくさんあったとのことで、嬉しい限りです。(お店とお客さんの繋がりが強いってことですね)
インスタでもすごくコメントが入っていたので、やはり動画の力は写真だけでない部分もあると改めて実感しております。
飲食店PR動画
テイクアウトだけでなく、動画で伝えれることはたくさんあると思ってます。
お店の雰囲気や、料理はもちろん、シェフやスタッフさんの雰囲気です。
ボリューム満点のハンバーガーショップや、
今人気の「台湾タピオカミルクティー」だったり・・
人気のお弁当屋さんなど、いろんな出会いがありました。
まだ7月に入ってからも継続して撮影も入ってきています。
いろんな事業者の方と繋がることもでき、撮影の経験値も増えたりなど、たくさん経験させて頂いております。
あとがき
無償で撮影を行なっているのもボランティア・・ということではなく、1つの事業化を目的として行なってます。
飲食店のオンライン化サポート、販売経路の拡大など、
今までの「来店に対する広告モデル」だけではなく、売上を「来店以外の部分で作る」という、
お店に来てもらって食べる。という概念を外したモデルです。
もちろん、Webサイトのリニューアルや、MEO(Google マップ対策)などもお伝えしていますが、
時代が変化している最中、飲食店オーナーさんも、今までの営業スタイルに疑問を持ち始めている方もいらっしゃいました。
今までとは全く別業界の経営者の方々と話をすると、私自身も色々と勉強になったり、新たな視点も見つけることができました。
ただ・・・このWebサイトのリニューアルもまだ途中だったことに気付いて今週少しやりかえようと思います。
それでもお問合せをいただく機会も増え、本当に感謝しております。
zoomなどで打ち合わせやご相談なども承っておりますので、映像制作やYouTube、Webサイトのことなど、ぜひご相談くださいませ。