こんにちは、AVENIRの山﨑です。
今回は『YouTube動画編集代行サービスのプランを追加しました』ということで、動画編集のみ依頼したい方向けにプランを作成しました。
YouTubeの動画編集代行サービス
当初は運用代行も合わせて編集をご依頼いただく形が多かったのですが、現在は編集+サムネイルをお願いしたいというご依頼も増えたため、プランをわかりやすくご案内できるページを作りました。
価格だけの視点で考えると、ココナラやクラウドワークスなど、個人依頼が可能なプラットフォームを探せば安価に依頼をすることが可能です。
しかし、企業の情報や肖像権・著作権の情報漏洩などを考えると、リスク回避も考えなくてはいけません。
ところが本格的な動画編集となると、一般的な相場からすれば1本あたり3万以上が映像業界では最低基準になってきます。(もちろん、編集の内容や長さによって変動します)
動画編集代行で注意すべきこと
編集代行のプランを作っている弊社が言うのも変ですが、動画編集代行で注意すべきことは、先ほどお伝えした『リスク回避』のものや、
YouTubeをアップロードする際に、誤って動画を削除した・・という事態も考えなくてはいけません。
詳細は『アップロード代行』の記事に書きましたが、以前ご相談いただいた中で『数十万回再生された動画を誤って消してしまった』という話もありました。
YouTubeの動画は使い方によっては『ウェブ資産』となるので、非常に機会損失することにつながってしまいます。
そのことから『誰に依頼するか』という部分は精査されることを推奨しています。
加速するYouTube市場への企業参入
2020年から急激に増えたのが『YouTube編集代行』や『YouTube運用代行チーム』です。
会社の事業として行なっているところもあれば、フリーランスや副業を行なっている人を集めてチーム化して運用代行を受けているケースも増えてきました。それだけ企業さんがYouTubeをビジネス活用していることがわかります。
弊社にも、YouTube運用を一緒に提供できないかという『クライアントさんから相談を受けている企業さん』との商談なども増えてきました。
マーケティング会社さんや、広告代理店さん、行政書士さんとも一緒に行なってることもあり、掛け合わせて新しいサービスを作ることもあります。それぞれのビジネス知識やスキルがあると、いろんな応用ができることもすごく実感しています。
事業者としてこれはとても楽しく、よりよいサービスを一緒になって作る楽しさもありますね。
売上や利益も大事ですが、経営者として『喜んでいただく仕事をする』という部分は、BtoCでもBtoBでも同じです。
2021年もコロナで大変なこともありますが、また新しいスタートもできそうなので自己管理もしながら精進していきたいと思ってます。
YouTube編集代行のご案内
YouTube動画の編集だけ依頼されたい企業や事業者の方は、ぜひ一度こちらのページもご覧いただけると幸いです。